食中毒の分類について、一つ挙げられるものとしては、微生物によるものがあります。これは、細菌性、ウイルス性、原虫類性の三つに細分化されます。まずは、細菌性のものですが、サルモネラ菌や腸炎ビブリオなどといった感染型の細菌、黄色ブドウ球菌などといった毒素を持っている細菌、О157と言った非常にニュースなどで取り上げられた病原性大腸菌などと言ったものがあります。
その他にも赤痢、コレラといったものが細菌性に分類されます。ウイルス性のものでいえば、有名なところでいえばノロウイルスですね。これに関しても集団感染事件などで非常に話題になったので知っている人は多いと思います。カキなどを生で食べることで感染することが多いウイルスです。その他、原虫類性のものとして、クリプトスポジリウムといったものがあります。
これらの微生物については、自然界の色々なところに常に生息しているもので、食べ物だけでなく、色々なところから人間の身体に入ってきて中毒症状を引き起こしてくれます。
その中でも、特に食事を通じて感染する可能性の高いものがこれらの微生物というわけです。基本的には避けようと思えばいくらでも避けることが可能になりますし、予防をしようと思えば予防も簡単に出来ます。
注意しておきたいところと言えば、食中毒は原則として数日で症状が治まるものが多いですが、ここで挙げられているО157などのようなものは、最悪の場合死に至ることもありますので、そもそも感染しないように十分に注意してあげるのが非常に重要になってきます。
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