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腸炎ビブリオ

主な食中毒の種類として挙げられるものの一つとして、腸炎ビブリオというものがあります。この微生物は、塩分を好むことから海に生息していることが多く、原因となる食材としては魚介類であることがほとんどです。

特に、海水温度が上がる6月からの夏の時期については、海水内で大量に増殖します。ですから、夏場の魚介類を調理するときには特に注意をしてあげる必要性があります。

基本的な症状としては、激しい腹痛が特徴的です。それに、下痢や発熱、嘔吐を繰り返すことになり、他の食中毒同様、非常に苦しい思いをすることになってしまいます。

この症状は、大体2日から3日で快方に向かいますが、下痢に関してはひどいときであれば一日に10回以上起こすことがあります。潜伏期間としては、大体長くて1日くらいになります。

主な予防法としては、真水や熱に弱いので、生で魚を食べるときには真水で十分に洗浄してあげるというのが一つ、十分に加熱してあげるというのが一つになります。その他、調理器具に関しても、他のものとは分けてあげることが重要になります。そして、使った後は十分に洗浄してあげるというのが大事になります。

それから、刺身のようなものを食べるときには、4度以下という保存条件を絶対に守るようにして、食べるときには出来るだけ残さないようにしてあげるのが非常に重要なところになります。ちょっとしたことで感染を防ぐことが出来ますので、徹底するようにしてあげてくださいね。

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